黒猫の山集り 焼き絵師Kと、猫達との非日常な日常

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名前

最近の子供の名前に、時々着いて行けない事がある。
時々?いや、むしろたびたび…。
いえ、いいんですよ。
私はその子の親ではないしね、それに対してとやかく言う
義理も義務も権利もありませんから。
でも、時々耳にする疑いたくなるような、ちょっとギョッとするような名前を
聴くと、マジでそれを付ける気なんかい?と思ったりします。
ちょっと待て!落ち着けよ、おい!
よ〜く考えろ?
今はかわいいだけのその子もさ、大きくはなるわけだ。
それを考えたらあまりな突飛な名前って、付けられないと思うんだけど。
そう思うんは私だけかいね?

かくいう我が息子はというと古風な名前だったりする。
ありふれてもいないけど、さほど珍しくてしょうがない
というものでもありませんな。
国民的とある討ち入りの話に登場する中の一人と同じ。
あ、間違ってもそれから頂いた訳ではありませんよ、念のため。
息子が産まれた当時、活躍していたモータースポーツの選手から…ってのが
一番近いかもしれないな。
しかし〜、意外と読めない人が多いってのは…予想外だった。
だってさ、出生届の受付が読めなかったってのは、どうよ?
あれ読めんかったら、今の当て字だらけの名前なんて、到底読めないよ?
ま、それはともかく自分の子は古風な名前を付けようってのは最初に決めてたな。
女の子だったら『葵』になってたはずだし、下にもう一人居たなら
『伊織』って付けようと思ってました。
相棒は侍か!って笑うけど、いやマジでね。

ちょいと画数が気になってた頃、 force:powerのほうに
漢字だけを変えよっか?って言ってみた事があります。
もちろんそうなると意味が全く変わってしまう訳ですが。
彼の答は…
自分はこの漢字が気に入ってる。だからそんなことはせんでいい。
……さいですか、気に入ってくれてんのね。
だったらなんも言う事はありません。
息子の場合はたまたまだったかもしれないけど、
名前ってのは本来そうであるべきだと思ってる。
自分の名前を気に入ってると言える人って、どの位いるんだろうか?
こればっかりは、自分で選べないからな〜。

私はっていうと以前は正直、好きじゃなかった。
今は…気に入ってるよ…
そう思えるまでにずいぶんとかかったけど、息子と違ってね。
でも今はそれで良かったと思ってる。

亡き親父殿に感謝する今日この頃。
by wolf-pow | 2008-04-21 03:10

焼き絵師Kと、背中の上に山のように集りたがる黒い同居猫達の日々。


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